マクロビオティック酵素の効果
研究機関で試験を行い機能性を証明
健康に貢献する「マクロビオティック酵素」
腸内環境は健康に大きな影響をもたらしています。 植物発酵エキス「マクロビオティック酵素」によって腸内環境が改善されると、原因不明の不調さえ改善されることがあり、実際に「マクロビオティック酵素」を取り続けた方々から、多くの喜びの声やさまざまな体験談をいただいています。「マクロビオティック酵素」は、その安全性と機能性をきちんと検証するべく、信頼できる研究機関での臨床試験をはじめ、多岐にわたる調査・研究を行っています。
「マクロビオティック酵素」腸内環境への影響の試験実施
悪玉菌が減少し、善玉菌が増殖 プレバイオティックス効果も立証
北里研究所で「マクロビオティック酵素」を摂取した際の腸内フローラの変化について試験を実施しました。
試験結果は、腸内フローラに、悪玉菌が半減、善玉菌が3倍に増殖したことがわかりました。
さらに終了4か月後の腸内フローラを検査してみますと、悪玉菌のクロストリジウム属は、試験直後より減少しており、「マクロビオティック酵素」が腸細菌のバランスそのものに、いい影響を及ぼしたことがわかります。ただ善玉菌のストレプトコッカス属も減少していたため、継続した「マクロビオティック酵素」の摂取が必要であることもわかりました。
そこで後日、継続する追試験を実施したところ、便秘や肌荒れなどの様々な不調に「マクロビオティック酵素」が効果を表すことが証明されました。
マクロビオティック酵素使用時における腸内菌叢動態変化
検査機関: 北里大学北里研究所メディカルセンター病院 (株) ナチュラルグループ本社提供
被験物質: マクロビオティック酵素 30g/日
被験者: 20才以上の健常者
人数: 30名
試験方法:
朝食後および夕食後にマクロビオティック酵素15gずつを摂取。摂取期間は4週間。摂取前と摂取後に血液検査、腸内細菌叢、および免疫学的検査などを実施。さらに終了4か月後に、再度腸内菌叢の検査を実施した。
クロストリジウム(悪玉菌)が減少
マクロビオティック酵素はプレバイオティクス
「プレバイオティクス」 という言葉をご存知ですか ?
プレバイオティクスとは、腸内環境を整え、人の健康に有益な物質、 またはそれを含む食品のこと。 よく混同される 「プロバイオティクス」 が乳酸菌やビフィズス菌といった微生物そのものを指すのに対して、 プレバイオティクスはこれら有用微生物のエサとなり、 有用微生物を活性化させる働きを持っています。
しかも、消化管の上部で分解・吸収されずに腸に届き、 腸内では善玉菌だけを元気にして、 反対に悪玉菌を弱らせることができるという特徴があります。また、プロバイオティクスを含むヨーグルト等と一緒に取ることで効果は倍増します。
プレバイオティクスが多く含まれているのは、オリゴ糖や食物繊維、 そして発酵食品。 「マクロビオティック酵素」もプレバイオティクスとしての条件をクリアしています。
腸内細菌の理想的なバランスを維持するには、 プレバイオティクスを毎日摂取し続けることが大切です。
マクロビオティック 酵素 GI値の測定
検査機関 : Glycemic Index Laboratories
試験方法 : 被験者は男性4 例、女性6例を対象とした試験 有効炭水化物が50gとなる量の「マクロビオティック酵素」とコントロールブドウ糖液を使用。
食品名 | GI値 |
ブドウ糖 | 100 |
ニンジン | 80 |
精白米 | 81 |
玄米 | 55 |
ぶどう(巨峰) | 50 |
マクロビオティック酵素 | 42.3±4.6 |