マクロビオティック酵素の聖地
ブラジル農場

数万年にわたり、人間がまったく手つかずの大自然。
「世界遺産パンタナール大湿原」の大農場と出会う。

人間の健康づくりに一番大切なのが腸内環境の改善!!そう確信した橋本幸雄がめざしたのが、真の植物性発酵食品の生産に最適な農場を探し出すことだった。完全無農薬・有機栽培の植物群を生産するには、当然のように大気汚染もなく、土壌汚染もなく、太陽に恵まれ、豊富な天然水にも恵まれた理想的な農場を探し出す……。
橋本幸雄は、日本の狭い土地では困難と考え、日本の国土の23倍はあると言われる広大なブラジル国土を探し回ることを決心した。
ブラジル国内を駆け回り、50ヶ所以上の農場を調査。そして遂に出会ったのが「世界遺産パンタナール大湿原」の入り口近くにある大農場だった。
数万年にわたり、人間が手つかずだったその農場は、まさに「マクロビオティック酵素」誕生の聖地とよぶにふさわしい大自然の中にあった。
後にその農場はマクロビオティック酵素ブラジル農場と名付けられた。

マクロビオティック酵素ブラジル農場。大自然が生み出した数々の奇跡が発見され、世界に類のない植物性発酵食品の生産が始まった。

マクロビオティック酵素ブラジル農場の広さは山手線の内側とほぼ同じという広大な面積。360度見渡しても人工物はまったく無く、原生林が生い茂り、無公害・無汚染の大気に覆われ、南国の太陽が照り輝いていた。
そこに立った橋本幸雄は大自然のエネルギーに全身が包まれる感動に驚嘆した。
「ここだ!!この大地こそ真の植物性発酵食品を生んでくれる!!」
その後、農薬・化学肥料とはまったく無縁の植物群と出会い、農場に湧き出る超軟水に驚き、おそらく世界中でこの農場だけでしか見られない三次発酵の土壌に感動。
奇跡とも言えるこのような大自然の恵みを存分に受けて、世界に類のない植物性発酵食品「マクロビオティック酵素」の生産が始まった。
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大地のエネルギーあふれるマクロビオティック酵素ブラジル農場。
植物群、動物たち……、生きる物すべてに生命力がみなぎっていた。

地球のエネルギーが1カ所に集まったようなマクロビオティック酵素ブラジル農場は、大自然の営みが永年にわたり繰り返されてきた。
強烈な南国の太陽と、大地のエネルギーを受けて育つ数100種類の植物群は、そのすべてが生命力にあふれ、果物も、野菜も、ハーブもたくさん実り、ほとんどが食べきれずに自然に落下して土に還り。また自生して実を付け、また落下するの繰り返し。
奇跡と言われる土壌が生まれ、落下した実を食べに、たくさんの動物たち、多くの野鳥たちもマクロビオティック酵素ブラジル農場に集まり、まさに他の地域では見られない楽園となっている。

マクロビオティック酵素ブラジル農場の動物たち

農場内には3000頭もの牛が放し飼いになっています。
野生の動物たちで一番多く見られるのがバク。マンゴーが落下する季節ともなると、群がって何時間も食べています。
その他、野生のアリクイやエミュ、アルマジロなども多く集まり、農場に湧き出る奇跡の水を飲んでいます。
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オオアリクイ

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アルマジロ

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オオカワウソ

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ドラード(幻の魚)

マクロビオティック酵素ブラジル農場の野鳥たち

マクロビオティック酵素ブラジル農場には多くの種類の野鳥が生息しています。ブラジルの国鳥であり、マクロビオティック酵素株式会社のロゴマークにもなっているトッカーノ(和名オニオオハシ)。美しく、可愛いらしい姿を頻繁にに見せ、農場内を頻繁に飛び交っています。
その他アナホリフクロウ、アラーラ(和名コンゴウインコ)もたくさん生息し、農場内の果物の実を食べ、特にマンゴーの木が一斉に実をつけると、カラフルなインコたちが見事な光景をみせてくれます。
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コンゴウインコ

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アナホリフクロウ

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アカハラサギ

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レア(エミューの仲間)